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第十五回クマー杯勝ち抜き戦準決勝・第一局 kuma神武 対 kumar4ken



▲kuma神武 対 △kumar4ken

戦型 四間飛車



r4kenの早めの8手目△6四歩を見てのkuma神武の9手目▲7五歩がすごいですね。r4kenの狙いは右四間であったと思われますが、その要である桂馬が働きづらくなってしまいました。藤井挑戦者vs谷川竜王の竜王戦第四局を見るようです。神武はそこから四間飛車へ。r4kenは角交換を強要し、ここから駒の取り合い合戦が繰り広げられる。ややr4kenが駒得で進んではいたが、にしてもスゴい消耗戦のような6筋攻防戦ですね。レニングラードみたいです。

さて、神武は1一の馬と83手目▲4一飛車と下ろした手によってr4ken玉の挟撃体制を整え、87手目に攻防の▲8七角を打ち込むが、実はこの時、神武玉には詰めろがかかっており、それに気づかなかった神武は詰みにハマり込んでしまった。r4ken、勝ち抜き戦決勝進出となる。神武さんもこの見落としは、「こういう考えが一番危ない。まさに泥沼....。 嵌っている........ すでに泥中、首まで。」(from カイジ)と言った感じだったでしょうかw


[ 2011/09/25 19:13 ] クマー杯 第十五回クマー杯 | TB(-) | CM(2)

観戦記

準決勝は強豪と新鋭の対決になった。

中盤恐ろしい腕力を発揮するkumar4kenと、今回新参加のkuma神武

どちらも、対局前には気合の入った抱負を聞かせてくれた。


 「居飛車党としてはやはりRIOを押さなくては」とkumar4ken。

一方のkuma神武は「新しい可能性こそが将棋、だからこそ、小向はすでに予約した」


 9月17日の対局

赤マムシドリンクを一ダースパソコンの前に並べて気合を入れるkumar4kenに対し、
kuma神武は缶コーヒー一本だけ手にしてマウスを握っている

ともに一回戦はその本領を発揮している

kumar4kenはkumadamak中飛車穴熊という贅沢な戦法にはまるが、中盤から強引に局面をひっくり返した

対してkuma神武は持ち時間が少ない中kuma51を相手に21手詰で即詰めに討ち取った


「事実上の決勝戦」と控え室の盛り上がりはマックスに達した

(以下中略)

83手目 7一飛と力強く打ち下ろしたkuma神武は安堵の表情を見せた

4二玉 5二金 同金 同銀成 同玉からの9六角

この王手龍取りがどうしても避けられないからだ

龍さえ抜けばkuma神武は詰まない

形つくりを考え、4二玉と指したkumar4kenに対してkuma神武は信じられない一手を指してしまう

それが5四桂だ

これを同歩ととる事で、王手龍取りがかかると錯覚したのだ


局後「錯覚いけない、よくみるよろし」とつぶやいたのが印象に残った

しかし彼はkumar4kenの何かに敗北したのだ

その何かとは今もってわからない

(熊五郎)
[ 2011/09/28 02:27 ] [ 編集 ]

>熊五郎さん

どこの控え室だよw一斉対局だったよw
というツッコミはさておき、kuma神武さんの最後の角打ちの意味がようやく分かりました。
自陣の詰めろに気が付かなかったのではなく、詰めろ逃れの王手龍取りのつもりが、
角の筋を見間違えていたのですね。これは大ファンタです。
棋譜を見るだけでは分からないことはいっぱいですね。

>局後「錯覚いけない、よくみるよろし」とつぶやいたのが印象に残った

たしかにw面白いので、これからも観戦記よろしくお願いしますねw
[ 2011/09/29 04:51 ] [ 編集 ]

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